番目の訪問者です。
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アザミというのは、本来は、Cirsium 属の植物の総称です。アザミは種類が多いのです。世界中で250種くらい、日本には70〜80種くらいといわれています。(確定していません。専門家の間でも、どれを独立種と認めるか意見が分かれます)。
分類学者の悪癖で、ほんのちょっとした違いを言い立てて別の種類にしてしまう傾向が強いものですから、亜種か変種にすぎないものまで別の名前が付いたりします。遺伝子解析技術が発達してきましたから、そのうち大鉈が揮われて、動植物の種類の数がうんと少なくなるときがやって来ましょう。それまでは、アザミの分類は素人には無理です。
種類が多いことよりも、簡単に交雑してしまうことが厄介なのです。細かな違いをあげつらって別の種名を割り振った咎めが、雑種なのか個体変異なのかの判断を難しくしています。このホームページでは、私が撮りためた「アザミ」の写真をお見せしようと思いますが、種名に関しては責任放棄です。「多分これだろうなぁ」という程度の分類で、植物学的な正確さは初めから視野に入っておりません。参考になさらないでください。和名には、標準和名の他、別名や漢字表現を加えてありますが、外国産のほとんどには、チャンとした標準和名がありません。逆に、外国原産でありながら和名がついているものは、帰化植物として日本に棲み着いているか、あるいは、日本で発見されたことがあるものと思って大過ありません。
ここで扱う「アザミ」は真正のアザミ(Cirsium 属)ばかりではありません。花形に「アザミ型」というのがあります。その言葉通り、素人目に「アザミ」と映る花を扱っています。【上の画像も、「タムラソウ」といって、「本当のアザミ」ではありません。】「その仲間たち」と銘打つゆえんです。
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