| オケラ属 Atractyloides 多年草。雌雄異株。太く短い地下茎が横に這い、節がある。 葉は互生。しばしば羽裂し、縁に刺状の鋸歯がある。 頭花には多数の小花がある。総苞は多列で覆瓦状に並び、総苞直下に魚骨状の苞が数片ある。 雄花では花柱の先がふくれ、短く2裂し、裂片は正3角形。雄蕊は花粉ができ、下部は矢じり形で尾は互いに癒着。 雌花では花柱の先はわずかにふくれ、短く2裂し、裂片は3角形で反り返る。雄蕊の葯に花粉ができない。 痩果には密毛があり、冠毛は基部が環状に合生して羽毛状。花床に多数の剛毛があるが、剛毛は分裂しない。 オケラ類は地下茎を漢方で芳香性健胃薬とする。 東アジアに分布。4〜6種。 日本の自生種は1種。 |
|
Atractyloides japonica Atractyloides lancea Atractyloides macrocephala |
トップページに戻る