| ECHINOPS Linn. ヒゴタイ属 約120種。主として南欧・北アフリカの地中海沿岸地方に分布。少数がアジアおよびアフリカ熱帯に存在。 多くの園芸植物があるが,ヨーロッパ原産のルリタマアザミ E. ritro L. や E. sphaerocephaIus L. は日本でも栽培されている。 風散布しない。 |
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大形の多年草。 葉は互生して羽状に分裂または全裂し刺針がある。 頭花は1小花からなり,頭花多数が密に集合して茎頂に球形の花序をつくる。無極。 小花は両性で、みな結実する。筒状・深く等しく5裂し、太筒部は短い。 総苞は多数の覆瓦状に並んだ総苞片からなる。総苞片は、外方のものは針形・中位のものは箆形で芒端・内方のものは狭菱形または長楕円形で鋭尖芒頭。 花柱の分枝はやや太く、はじはめ接触しているが後に多少開出し、背面には乳頭状突起がある。中央の下部は肥厚して乳頭状の毛をつける。 痩果は長くて,密毛があり,冠毛は多数の短い広い毛が中部以下で合生して冠状。片は多数。短い鱗被状で下部はまれに癒合する刺となるものもある。 |
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