Carthamus tinctorius

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ベニバナ

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Carthamus tinctorius
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咲き初めは黄色で、花冠が小さい。

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段々大きくなってくる。

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はじめレモンイエローであった花弁は時間と共に橙色を帯び、萎れる頃には赤くなる。

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解 剖

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 花期が終わり子房が大きく膨らんだ花(左)と若い花(右)の断面。花床の発育の違いに注目。

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 若い花の断面を押し開いたところ。小花は周辺部から順に開出する。中心部には蕾状態の小花が順番待ちの状態にあるのがわかる。

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 成熟した子房を押し開く。室内に飾られていたので受粉率が低いが、黒く見えるのは成熟しつつある種子。

撮影年月日1992.9.20
撮影場所切り花。花屋店頭で購入。
撮影データーフィルム;
カメラ;
レンズ;
補助装置;
絞り;
速度;

学名Carthamus tinctorius
現地呼称
【和名】
ベニバナ
分布各国
特徴・他 2年草。高さ40〜110cm。
 栽培品種。エジプトあたりが原産と見られているが、野生原種は見つかっていない。
 栽培種なのでさまざまな品種がある。たとえば、硬くて鋭い刺を持つのが普通だが、上の写真の品種は刺がほとんどない。
 種子および花は古くから薬用として用いられるが、通経作用があるため妊婦には禁忌である。種子は、食用油(サフラワー油)を採取するのにも用いられる。
 花弁には黄色(サフロールイエロー)と赤(カルタミン)の色素を含む。サフロールイエローは水溶性であるから、花弁から水で揉み出して除くことができ、紅色色素を花弁中に濃縮して紅色染料を採取する。

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